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ThinkPad Bluetooth Wireless TrackPoint KeyboardとBTスタック [PC]

ものすごく久々のブログですが…
メモ書きというか参考になればということで。

 ノートPCはThinkPad、トラックポイントが好きな自分としては、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードは発売が待ち遠しかった製品で、ただちょうど旅行で不在にすることもあって先日の3連休に入手したのでした。

DSC_0166_small.jpg 

デスクトップPC(Windows8 64bit)にはLogitecのLBT-UAN04C1BKがすでに導入済みだったこともあり、 簡単に繋がるだろうと思っていたところ、デバイスを見つけしばらく待っていると正常終了したように見えるものの、パスコードの入力画面が表示されず、表示されているデバイスのプロパティを見ても未接続状態のまま…
何度繰り返してもダメなので、試しにThinkPad T410に繋げてみると、こちらはあっさりと接続完了
じゃあということで、PS3用に用意してあるBluetoothキーボードをデスクトップPCに繋げてみても、こちらも成功

ワイヤレス・トラックポイント・キーボードがうまく繋がらないのか…ということで、試しにWindows8のデバイスの追加(画面右側のメニューから、設定→PC設定の変更→デバイスとたどる)を行っても、追加できたはずのBTマウスやBTキーボードが追加できないことが分かり、どうもBluetoothスタックが怪しそうだな、と…

と、ここまで追い込んだところで時間切れ、それ以上は追求してなかったのですが

ふと今日ネットを検索したらまさに同じ現象が発生して解決方法が書かれたブログを発見!

ThinkPad TrackPoint Bluetooth Keyboard

 Bluetoothアダプタが全く一緒だし、やはりBTスタックとの相性かぁということで、早速こちらのブログに紹介されていたPlanexのBT-Micro4を購入してみました
マニュアルを読むと、標準で添付されているドライバーはWin7用とのことで、PlanexのサイトでWindows8対応について調べると「Windows8標準のドライバをご利用ください。」とのこと。 ならばということでそのままUSBポートに挿すと、自動でドライバインストールが始まってあっさり認識されました
じゃあ…ということで早速ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを接続してみると…これまたあっさり接続^^;

とまぁそんなわけで、このブログ記事もワイヤレス・トラックポイント・キーボードで書いてます♪

先のブログにも書いてありますが、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードとCSR Harmonyとの相性がよくないっぽいので、これからBluetoothアダプタを購入しようと考えている方は気をつけたほうがいいでしょう。
また、もし接続できないのであれば、Bluetoothスタックを確認してみるのも良いと思います。 

キーボード自身の使い勝手ですが、さすがThinkPadを名乗るだけのことはあるな、と…
薄いのでキーストロークは短いですが、打鍵感はとてもしっかりしていて安定感があります。
気になるところと言えば、やはり6列配列になって一部のキーの位置が変わっているところでしょうか
これは慣れるしかないですねぇ…

とはいえ、トラックポイントのお陰でキーボードから手を離さずにマウスカーソルの操作もできるし、右手がふさがっていても左手でカーソル移動できたりするのは便利以外の何物でもないわけで

職場にも欲しい一品です
てか、今のを職場に持っていくか? 


Windows8 Release Previewを導入してみた [PC]

先日公開なったWindows8 Release Previewを、普段音楽ファイルなどを保存しているPCの空きパーティションに導入してみました[かわいい]

以前に公開されていたCosumer Preview版も導入していたのですが、やけに重いしずっとHDDアクセスしてるし、全然使えないと思って放置していたのですが…
RP版でも最初は似たような状況だったものの若干ながら軽くなっていたので、タスクマネージャを眺めたりしながら調べていたところ、機能アップしてウィルスチェックも行うようになったWindows Defenderと検索用インデックスを生成する(と思われる)Indexerが悪さ?をしていたことに気づき[ひらめき]
まずはWindows Defenderを止めて代わりにNortonインターネットセキュリティの体験版を入れ、インデックスを作り終わるまで一晩放置しておくことにしました
インデックスの生成が終わると、たまーにひっかかるものの普通に使える状態になりました[わーい(嬉しい顔)]

要は、音楽や動画、ジャケット写真などの画像ファイルが大量に保存されてるPCだったので、インデックス作成→ウィルスチェック、というコンボが発生して無茶苦茶HDDアクセスしてたので重かったんだなぁ、と…[バッド(下向き矢印)] 

 

で、今日1日触ってみた感想ですが…

メトロUIの特長であるタイル上のスタート画面が最初に表示され、Windows7までのデスクトップ画面もスタート画面から呼び出すスタイルなので、スマホやタブレットのような感覚に近い使い勝手になってます
詳細は今後いろんな記事で書かれるでしょうが、メトロアプリと呼ばれるものと、今までのアプリは明確に作りが違いますし、タスク管理の方法も変わってます
メトロアプリは、画面上部をつかんで下までドラッグするとアプリ終了、画面右上か右下の角にカーソルを合わせて下か上に動かすと実行中のアプリが表示される、とそんな風に操作するので、PCのモニタで見てるとタブレットみたいな操作感です
メトロアプリからみると、デスクトップも実行中のアプリの一つに見えます
今までのアプリは、そのデスクトップ上でWindows7と同じようにタスクバーで管理するので、タスク管理が二重になっているように見えるのはちょっと煩雑かもしれません[ー(長音記号2)]

あと、スタート画面にはメトロアプリだけでなく今までのアプリも表示することができ、ここから実行もできますが、その場合はデスクトップが表示されて実行されるようになっています
というか、スタート画面がスタートボタンに近い仕組みで、インストールしたアプリでスタートメニューに追加されたアイコンなどはこのスタート画面に表示されます
スタート画面はWindows7のスタートボタンをクリックした状態に近く、スタート画面から右クリックでメニューを選ぶとすべてのアプリ表示が選択できるため、一部アプリだけ表示して使うことを想定しているんだろうと分かります

とまぁ、スマホやタブレットとの親和性が高いUIになっているなぁという印象です
正直タッチパネル対応モニタが欲しくなります[あせあせ(飛び散る汗)]

Windows8発売後はタッチパネル対応モニタは売れるかもしれません[るんるん] 


タグ:Windows8
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