ThinkPad Bluetooth Wireless TrackPoint KeyboardとBTスタック [PC]
ものすごく久々のブログですが…
メモ書きというか参考になればということで。
ノートPCはThinkPad、トラックポイントが好きな自分としては、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードは発売が待ち遠しかった製品で、ただちょうど旅行で不在にすることもあって先日の3連休に入手したのでした。
デスクトップPC(Windows8 64bit)にはLogitecのLBT-UAN04C1BKがすでに導入済みだったこともあり、 簡単に繋がるだろうと思っていたところ、デバイスを見つけしばらく待っていると正常終了したように見えるものの、パスコードの入力画面が表示されず、表示されているデバイスのプロパティを見ても未接続状態のまま…
何度繰り返してもダメなので、試しにThinkPad T410に繋げてみると、こちらはあっさりと接続完了
じゃあということで、PS3用に用意してあるBluetoothキーボードをデスクトップPCに繋げてみても、こちらも成功
ワイヤレス・トラックポイント・キーボードがうまく繋がらないのか…ということで、試しにWindows8のデバイスの追加(画面右側のメニューから、設定→PC設定の変更→デバイスとたどる)を行っても、追加できたはずのBTマウスやBTキーボードが追加できないことが分かり、どうもBluetoothスタックが怪しそうだな、と…
と、ここまで追い込んだところで時間切れ、それ以上は追求してなかったのですが
ふと今日ネットを検索したらまさに同じ現象が発生して解決方法が書かれたブログを発見!
ThinkPad TrackPoint Bluetooth Keyboard
Bluetoothアダプタが全く一緒だし、やはりBTスタックとの相性かぁということで、早速こちらのブログに紹介されていたPlanexのBT-Micro4を購入してみました
マニュアルを読むと、標準で添付されているドライバーはWin7用とのことで、PlanexのサイトでWindows8対応について調べると「Windows8標準のドライバをご利用ください。」とのこと。 ならばということでそのままUSBポートに挿すと、自動でドライバインストールが始まってあっさり認識されました
じゃあ…ということで早速ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを接続してみると…これまたあっさり接続^^;
とまぁそんなわけで、このブログ記事もワイヤレス・トラックポイント・キーボードで書いてます♪
先のブログにも書いてありますが、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードとCSR Harmonyとの相性がよくないっぽいので、これからBluetoothアダプタを購入しようと考えている方は気をつけたほうがいいでしょう。
また、もし接続できないのであれば、Bluetoothスタックを確認してみるのも良いと思います。
キーボード自身の使い勝手ですが、さすがThinkPadを名乗るだけのことはあるな、と…
薄いのでキーストロークは短いですが、打鍵感はとてもしっかりしていて安定感があります。
気になるところと言えば、やはり6列配列になって一部のキーの位置が変わっているところでしょうか
これは慣れるしかないですねぇ…
とはいえ、トラックポイントのお陰でキーボードから手を離さずにマウスカーソルの操作もできるし、右手がふさがっていても左手でカーソル移動できたりするのは便利以外の何物でもないわけで
職場にも欲しい一品です
てか、今のを職場に持っていくか?
Windows8 Release Previewを導入してみた [PC]
先日公開なったWindows8 Release Previewを、普段音楽ファイルなどを保存しているPCの空きパーティションに導入してみました
以前に公開されていたCosumer Preview版も導入していたのですが、やけに重いしずっとHDDアクセスしてるし、全然使えないと思って放置していたのですが…
RP版でも最初は似たような状況だったものの若干ながら軽くなっていたので、タスクマネージャを眺めたりしながら調べていたところ、機能アップしてウィルスチェックも行うようになったWindows Defenderと検索用インデックスを生成する(と思われる)Indexerが悪さ?をしていたことに気づき
まずはWindows Defenderを止めて代わりにNortonインターネットセキュリティの体験版を入れ、インデックスを作り終わるまで一晩放置しておくことにしました
インデックスの生成が終わると、たまーにひっかかるものの普通に使える状態になりました
要は、音楽や動画、ジャケット写真などの画像ファイルが大量に保存されてるPCだったので、インデックス作成→ウィルスチェック、というコンボが発生して無茶苦茶HDDアクセスしてたので重かったんだなぁ、と…
で、今日1日触ってみた感想ですが…
メトロUIの特長であるタイル上のスタート画面が最初に表示され、Windows7までのデスクトップ画面もスタート画面から呼び出すスタイルなので、スマホやタブレットのような感覚に近い使い勝手になってます
詳細は今後いろんな記事で書かれるでしょうが、メトロアプリと呼ばれるものと、今までのアプリは明確に作りが違いますし、タスク管理の方法も変わってます
メトロアプリは、画面上部をつかんで下までドラッグするとアプリ終了、画面右上か右下の角にカーソルを合わせて下か上に動かすと実行中のアプリが表示される、とそんな風に操作するので、PCのモニタで見てるとタブレットみたいな操作感です
メトロアプリからみると、デスクトップも実行中のアプリの一つに見えます
今までのアプリは、そのデスクトップ上でWindows7と同じようにタスクバーで管理するので、タスク管理が二重になっているように見えるのはちょっと煩雑かもしれません
あと、スタート画面にはメトロアプリだけでなく今までのアプリも表示することができ、ここから実行もできますが、その場合はデスクトップが表示されて実行されるようになっています
というか、スタート画面がスタートボタンに近い仕組みで、インストールしたアプリでスタートメニューに追加されたアイコンなどはこのスタート画面に表示されます
スタート画面はWindows7のスタートボタンをクリックした状態に近く、スタート画面から右クリックでメニューを選ぶとすべてのアプリ表示が選択できるため、一部アプリだけ表示して使うことを想定しているんだろうと分かります
とまぁ、スマホやタブレットとの親和性が高いUIになっているなぁという印象です
正直タッチパネル対応モニタが欲しくなります
Windows8発売後はタッチパネル対応モニタは売れるかもしれません
Xperia acro HD SO-03Dを手に入れた [ケータイ]
Xperia acro HD、ソニエリ初のいわゆる全部入り+防水仕様のAndroidスマホですね。そして、もしかするとソニーエリクソンロゴの入った最後の端末になるかも…
メイン携帯として使っていたフィーチャーフォンSH-01Cが昨年末で1年越えとなったので、冬モデルに変えようと思ったもののイマイチ食指が動かず、夏モデルまで引っ張るかなぁと思っていたところにacro HDが出てきて買うかどうかちょっと迷っていたんですが、結局先月20日に機種変してしまいました。わざわざ少し離れたところのドコモショップまで行って
というのも、mydocomoのページからドコモショップの在庫状況を確認できることを知って、黒白青の在庫のあるところを探して行ってみたんですが、いざ店頭に行ってみると青しかなく、まぁいいか、と…
最初から貼ってある液晶保護シートにこんなにいっぱい書かれてるのを初めて見て、ちょっと驚き
シートをはがしてみると、今機種のウリの一つであるHD高画質ディスプレイが
高精細な画面は、フィーチャーフォンやiPhone4でも見慣れていますが、このサイズはやはりインパクトがありますねぇ
ということでサイズ比較
iPhone4と比べるとやはり大きいです…
が、個人的にはGalaxy NEXUSやらWalkman Z1000など持ち歩くようになったので、それらに比べると持ちやすいし全然片手で操作しやすいです。角もとがったところがなくラウンドしているので手の中の収まりもいいです
動作もきびきびしていて、やはり最新機種はいいなぁ、と まぁこれはデュアルコアというよりもクロック数のほうが影響が大きい気はしますが
すでに持っているrayとの比較で言えば、あの小ささは持ちやすさ使いやすさという点では非常に魅力的なんですが、タッチパネルである以上ある程度の大きさがあったほうがタッチしやすいのは否めないところで…あとはXperia全般の弱点とされるメモリ容量が拡大しているところが非常に嬉しい 今まで以上に多くのアプリを入れて使うことができます
バッテリーの保ちも、案外悪くない印象です。比較対象が保ちが良くないと評判?のrayなので微妙なところですが、このディスプレイサイズであまりバッテリーに気を遣わずにルーズな使い方をしても1日は使えますね。ドコモのecoモードアプリやバックグラウンド終了アプリなど入れているので、それでも十分に効果があるということでしょうか
あと、細かいことですが感心したのは、各端子についているフタと本体をつなげている部品が円柱形になっていて、フタをくるくる回転させて自由な向きに変えられること。この部分は大抵平べったい形状なので引っ張って反らすくらいしかできないので、勢い余って外れたりするんですが、回せるようになっているとムリに引っ張ることもなくなるかな、と
気になる点と言えば、戻る、ホーム、メニューの各ボタンがXperia NX SO-02Dと同様のタッチセンサーになっているのですが、どうも位置が分かりづらくて空振りしやすいのと、ちょっとタッチセンサーの反応が悪く感じるときがあることくらいでしょうか
まだ徐々にカスタマイズしてる段階ですけど、満足度は高いです
個人的に楽しみなのは、ソニーモバイルとしてLTE対応端末がいつ出てくるか、ですかねぇ
XBA-4SLを手に入れた [日常]
当初はあまり興味がなかったXBA-4SLですが、昨年12月にAV Watchのレビュー記事を読んで俄然欲しくなってしまい、オンラインのソニーストアでも割引価格だったために記事を読んだその週末に購入してしまいました
ということで、購入後1ヶ月ほど利用してみての感想を、それ以前に使っていたMDR-EX510SLとの比較も含めて書いてみます。
まず、そもそもソニーBA型トップグレードのXBA-4SLとダイナミック型3番手のEX510では、価格帯も違うのでスペック的にもXBA-4SLが当然上なわけで、ダイナミックレンジがXBA-4SLのほうがより広くなっています。
また、ずっしりと響きつつ締まりのある低音とより伸びやかに再現する高音が、ワンランク上であることを感じさせます。
解像感や音のキレもXBA-4SLのほうが良く、高音から低音までよく鳴っている印象です。
ただ、普段はあまり気になりませんが、EX510と聴き比べるとXBA-4SLは4ウェイなため高音域と中音域、中音域と低音域の間に若干音の谷間が感じられますね。まぁこれは致し方ない部分ではあるかな、といったところでしょうか。
とはいえ、やはりトータルの性能で言えばXBA-4SLのほうが一枚上でしょう。
非常に満足しています♪
NW-Z1000のアプリなど [日常]
さて昨日に続いてNW-Z1000の話題など。
Z1000の売りの一つにデュアルコアCPUのパフォーマンスというのがありますが、それを体験できるアプリとしてRiptide GP Demoというゲームがインストールされています(Last.fmとPowerAMPは私が入れたモノでプリインストールされてません)。
ちなみに、写真全般に見づらい部分がありますが、純正の覗き見防止保護シートを貼っているためですのでご容赦を。
Androidマーケットに登録されているRiptide GP というジェットスキーのレースゲームなのですが、「the first ever console-quality water racing game for mobile, featuring
super-realistic water physics, real-time reflections (dual core only)…」と謳われているとおりリアルな水面処理がすごく綺麗です
ついでにいうと、横向きにして本体をハンドルのように回転させて舵を切ります。ウォークマンなのに傾きセンサーでゲームできるなんて妙に新鮮な気持ちになれます
あとは、ソニーがおすすめするアプリを紹介する「Select App」
まだ始まったばかりなのでそれほどコンテンツがあるわけではありませんが…
ウォークマンらしく?音楽アプリの特集記事がアップされてます
最後におまけ
すべてのアプリを表示すると「カメラ」と「電話」が…
個人的には、W.ミュージックアプリなどがバージョンアップしてプラグインの仕組みを用意してくれたりすると、ソニエリAndroid端末のミュージックプレイヤーのようにLast.fm連携プラグインなどが出てきて面白いんですけどね
おそらくソニーとしてもAndroidの部分をどう活かしていくかは手探り状態のような気もするので、今後の展開にも期待しておきましょう
NW-Z1000届いた [日常]
AndroidOSを搭載したWalkman、NW-Z1000をソニーストアオンラインで注文したところ、発売日(10日)より前に届いてしまいました
というわけで、早速開封して"史上最高音質"とやらを体験してみましょう
外箱は黒なんですが、光の加減で虹色の線が入る高級感のあるパッケージです
中身を取り出すと二層構造になっていて、上段が本体の入った箱、下段が付属品の入った箱になってます。
まず目に入るのはこの簡単な説明
まずはサイズ比較ということで…左から、NW-Z1000、iPhone4、Xperia rayです
やっぱりでかいですな フットプリントは3DSくらいのサイズがあります
とりあえず一通り簡単な初期設定を終わらせた画面ですが
とても明るくて綺麗な液晶で、バッテリーを保たせるために輝度設定を変えようとしたらほとんど下げる余地がなかったというオチが…細かく明るさを変更できますが、変化の割合はそれほど大きくないかもしれません
当然?AndroidOSなのでGoogleの標準アプリも搭載されています
使い方はAndroidそのものなので、AndroidOS搭載スマートフォンを使ったことがあれば戸惑うことはないかと思います
ちなみに、ソニーというかWalkmanオリジナルアプリは「Original apps」にまとめられていて、DLNAやノイズキャンセルなどが登録されてます
商品の特長ページをよく読むと分かるのですが、今年のA,Zシリーズの売りとも言うべきS-Master MXはハードウェアで実装されているので、Walkmanの音楽再生アプリ「W.ミュージック」を使わなくとも有効です
そのほかのDESSやクリアステレオ、VPT、xLOUDなどはソフトウェア処理なのか、「W.ミュージック」のオプションに存在します
操作感は軽快の一言ですね、ひっかかることもなくサクサク動いてくれます
いくつかのソフトが並行処理するときに音楽再生がずれたりすることがありますが、そこまでカスタマイズの手を入れていないということなのでしょう、純粋な音楽プレイヤーではない一面ですね
肝心の音質ですが、ヘッドフォンは常用しているMDR-EX510SL、WAV音源でいくつか聴いてみたところ、今まで使っていたNW-A840と比較すると、SN感が上がり音に広がりが出ていると感じます
そして全体的に明るく華やかな雰囲気が出て、曲によっては少しやかましいと思えるんじゃないか、というくらいに賑やかになりますが、しっかり解像感も上がっていて歌い出しのブレスやピアノの音の立ち上がりなどが綺麗に再生されます
感動したのは、クラブイベントのライブ音源CDを再生すると、A840では高音が頑張って鳴らしているぎりぎり感があるのに、Z1000では全く問題なく再生できていたところですね
動画も試しに再生してみましたが、さすがにPC向けの大きいサイズの動画はコマ落ちするものの、スマートフォンや携帯ゲーム機向けのものであればスムーズに再生してくれます
A840を最初に聴いたときはその音の良さに驚きましたが、Z1000はさらに上を行く仕上がりでした
Z1000の最大のネックは、やはり携帯音楽プレイヤーとしては破格の大きさのサイズでしょう 見た目は普通にスマホですからねぇ…ウォークマンのロゴがなければ気づきませんよ
また、純粋に音楽プレイヤーとして見たときはカラオケやA-Bリピートなどの機能があるA860シリーズのほうが優秀なので、AndroidOSでアプリなどを自由にインストールできたりするところに魅力を感じなければ、A860のほうが良いかもしれません
そうそう、PowerAMPをインストールしてFLAC音源を再生してみましたが、W.ミュージックでWAV音源を再生するのとほとんど変わらない音でしたので、そういう楽しみ方もできますよ、と
何にせよ、ここまで音質にこだわったAndroidOS搭載機はおそらく初めてでしょうから、そういう意味でも非常に面白いデバイスだと感じます
P.S.
Android標準の音楽再生プレイヤーアプリも存在しますが、x-アプリで転送した曲はOMG形式になってしまうので認識しません
まぁZ1000のマニュアルにも項目はあるものの説明が一切ないですし(ある意味当然でしょうが)、敢えてw.ミュージックアプリを使わない理由はないので問題ないですが、こうやって共存できるところがAndroidの面白さなんだなぁと思います
メディアスピーカースタンドMS430 [日常]
Xperia rayの購入特典として、ソニエリ製のスピーカースタンドMS430が特別価格で販売していたので、ついつい買ってしまいました
モノとしては本体と単4電池3本、説明書とシンプルなものです。
取り出して大きさ比較
長さはXperia rayの高さより少し長く、iPhone4とほぼ同じくらいでしょうか、非常にコンパクトです。
最初は全然音が鳴らず、いきなり不良品か!?と思って調べたところ…
単純に商品付属の動作確認用電池が消耗していたというオチ
そういう電池だってことは理解してますが、さすがに消耗してたら確認もなにもないだろーに…
さて、一応スピーカーなので音についてですが
まずモノラルスピーカーなのとサイズ的なこともあり、それ相応の音質です
とはいえ、サイズを考えるとダイナミックレンジも悪くないし、音量を上げても破綻せず綺麗に鳴ってくれるので、旅行などで外出したときにスピーカーで聴きたいといった用途であれば、音楽や動画の再生にも十分に使えるのではないかと思います
ところで、仕組み上ピンプラグでヘッドフォン端子に接続するだけなので、ヘッドフォン端子があればとりあえず繋げられます
商品紹介サイトなどでは「Xperia専用」として対象機種が指定されているので、以下自己責任で!
たとえばWalkman A840シリーズとか
さすがにA840は本体が軽すぎてバランスが悪いですが…
ピンプラグはスピーカー本体を中心に180度回転して位置を選べるので、たとえばPSPや3DSなどにも接続することはできます
まぁそれでどこまで実用的かと言われると微妙なところですけど
正直なところ、勢いで買ったのもあってそれほど期待はしてなかったんですが、スタイリッシュでスマートだし、音もしっかり鳴るし、場所を取らないので出張時や帰省の時に持って行くのは悪くないなぁと思っています
- MS430製品紹介ページ
- キャンペーンページ(10/1現在Xperia acro IS11購入者特典として特別価格販売を行っています)
- ソニエリストア MS430のページ
XperiaのミュージックアプリでLast.fmにScrobbleする [ケータイ]
音楽ライブラリFLAC化を検討していく中で、せっかくだからXperia rayで再生した音楽をLast.fmにScrobbleできないかを調べていたわけですが。
当初はFLACで再生するから、ということでWinamp for AndroidやPowerAMPをインストールして使っていた(結果的にWinampはFLAC非対応だった)のですが、ウォークマンを別途持っているのでそちらを使うほうが、バッテリーの持ちなどを考えると有利だよなぁという結論になり -_-;
とはいえ、せっかくなので標準でインストールされているソニエリのミュージックプレイヤーでLast.fmにscrobbleする方法はないものかと検索して見つけたのが、このアプリケーションです。
このアプリをインストールすると、Xperiaにプリインストールされているソニエリのミュージックプレイヤーで再生した曲が、Last.fmにscrobbleされるようになります。
設定も、Last.fmへscrobbleするためにどのアプリ(API)を使うかの選択のみで、非常にシンプルです。
おそらく、今までのXperiaシリーズでも問題なく使えるのではないかと思います。
ということで、実はここで紹介しているアプリは、すべてLast.fmへscrobbleするために別のアプリが必要になります。
私はオフィシャルのLast.fmアプリを使って試しました。
当面、音楽再生はウォークマンを使うだろうと思うので、今回のXperiaでLast.fmというのは使わない可能性が高いですが、覚え書きも含めてということで何かの参考にどうぞ。
「ELEKTRONIX」 - DJ SHIMAMURA [音楽]
久々?に音楽CDの話題を…
- 出版社/メーカー: DYNASTY RECORDS
- メディア: CD
ハードコアテクノやハッピーハードコアで活躍中で、ゲームの曲にもたまに参加しているDJ SHIMAMURAの最新アルバムです
ここしばらくすっかりお気に入りのアーティストで、結構よく聴いていたりします
テクノ、トランス、ハッピーハードコアに加えて今回はピアノアレンジ曲があったりしますが、キャッチーなメロディやノリの良さは抜群ですね
すっかりヘビロテしてます♪
個人的なお気に入りは
- 02. Sunrize -Juliet.number- feat. 榊原ゆい
- 03. Like A Rainbow feat. Yukacco
- 12. universe (piano ambience edit)
- 13. Dazzling! feat. Yukacco
でしょうか
他にも「The Jams」や「Move Real Slow」なんかも良い曲ですし、どれも捨てがたいですよ
ハードコアなんて…と思う方は、12、13曲目がオススメです
次のアルバムというか、どんな曲が出てくるのか期待ですな^^
DJ SHIMAMURA Official Web Site